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2011年12月20日 (火)

記憶喪失…?

こんなところにこんな記事書いている場合なのか?

と自分にツッコミを入れていますが、時々まとめないと分からなくなるもので。

私の脳味噌に大事件が起きました(苦笑)。

「将棋のルールが分からなくなる」という位の大打撃です…。一瞬、痴呆か?とか思ったものの。駒の進め方が分からないとか、そんな目茶苦茶な事もなく。二歩も(普通は)しないし。金を斜めに下がったりもしないし。千日手も分かる範囲で避けたい時は避けるし。王手放置は…前から時々する(苦笑)。角を進めない場所に動かしてしまう…のも、まぁ実戦で盤を前にすると、稀にやっちゃう。5年前位、将棋に一番集中していた頃なら、目隠し将棋もそこそこ出来た(正直、今は出来る気がしませんが…(涙))。駒落ち本も熱心に読んでたので、その辺もまぁまぁ。(ただ、駒落ちは感想戦が難しいんですが。下手を持って負けると、ポイントになった局面が「分からない」。で、ここがポイントだったんだよ、と指摘されれば、正しい手を選ぶことも出来たりする。まぁ、最初から「それが分かってたら」勝てるんだろうけど。自分が上手を持つと、「これはダメでしょ」と思うポイントの局面は覚えてる。…駒落ちの上手と下手って、そもそもそういうモノかな。いや、本当に感想戦ってすごく大切です。)

入玉は何点法だっけ?とか言う所は、大会によってルールが違うので、そもそも都度確認。

何分で思考するのか、も。(x分切れ負けとか、y時間越えたら一手z秒、とか…。チェスクロック使ってるのに押し忘れたりもしますが<バカ)

 <一方、自分でもプログラムに入れる時に良く間違えます。400秒思考ルーチンを作っておきながら、25分切れ負け用に、23分を超えたら早指しする、とかいう部分を残していたり。この辺、プログラム内の「定数」にしたらダメだってば。

詰め将棋は、「詰め将棋のルール」が結構難しく。一回は頭の中に入っていたものの、改めて考えると危ない。「うさぴょん」は実戦では考えなくても(多少、別経路を通っていても詰むことには変りがないので)いいか、と思って放置していた部分は沢山あり。

「囲碁のルールが分からなくなる」…こちらは、純碁、中国ルール、日本ルール、それぞれが頭の中で結構ごちゃ混ぜになってました。最近、囲碁、全くと言って良いほどやってなかったし、人に教える時にも、最初に日本ルールを教えると、難し過ぎて分かってもらえなくて、とりあえず「純碁」で教えて見たり。(分かって、強くなれば別にどのルールでも勝敗は大体同じになります。コミとかまた別途問題はありますが。)

最近、思わず、人に話す時に、囲碁を「指す」とか言ってしまい、囲碁は「打つ」でしょ、とツッコミを入れられて…そう言えば「定跡」と「定石」もちゃんと使い分けてたのになー…。

#定跡と定石は、どちらにしてもファイル名で、josekiとかjousekiとかそんな名前にしてしまうので、わかんなくなるんですが(--;

まぁ、そんな感じもあり、ただいま大絶賛記憶崩壊中。我ながら、過去にやって来たことが分からない状態(--;

あれやりたい、これやりたい、と、「建て増し」「建て増し」で進めていった「うさぴょん」のソースコードが読めない…。(ただし、時間をかけて本気で読めば特に問題はないんだと思います。それに、その過程でバグとか気が付きそう。)

あぁしたい、こうしたい、で配布していたソースコード、実行ファイルやその他…。

バグがあっても分からないし、ウィルススキャンはかけていましたが、実は何かの脆弱性が既に知られているマルウェアになっていたりしても「正直分からない」。

で、自分のページを振り返って見ると、『うさぴょんの使用によってユーザーが損害を受けることがあっても、作者は一切その責任を負いません。』とかちゃんと書いてある…。

その時その時には一応予防線を張ってあるらしい。

一方で、どこかで予防線を張り忘れてても気が付かなかったりとか、他人に権利があるものを使っていても「言われないと」分からなかったりするんですが(--;

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