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2009年10月19日 (月)

退院してきました

40日間も入院してたんですが…過ぎ去るとあっという間です。

現在、請求書の金額をみて、入院の長さを実感しています(苦笑)。

お金、どうにかしないとね(^^;

うさぴょんをお金に変換することも検討してみないと。でも、もしも別途有料版を作って配布したとして…買ってもらえるんだろうか?

やっぱり、『弱さの実現』がテーマかな。人間らしく見落としてみるとか、ね。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

退院おめでとうございます
無理されずマイペースで……

>『弱さの実現』がテーマかな。
 人間らしさとか、
 プレイしてるうちに
 いつのまにか初心者が強くなれる
 教育の方向とか

 強さは「もう関係無い」時代になってると思います
 (とはいえ、○○優勝で選んでしまう国民性がネック)

『見落とし』は、プログラミングしたモノを納品した実績があるのですが、結構難しいです。
いまいちわざとらしいというか何と言うか…。

一方で、詰めろ逃れの詰めろをかけるプログラムはそこそこ成功してたりw

教育の方は、ある程度方向性が決まっているので、その方向でモノ作りを考えてます。
遊んでいるうちに強くなる、というよりは、無理攻めして来る相手の狙いに乗らなくなる、というモノになりそうです。

うさぴょんを有料にしてはいけません。
うさぴょんは無料だから価値があるんです。
このページ白色中心でパンコロも元気がなさそうになっているように感じます。なんか死に装束を連想します。今の脳みその状態がまだ完全に元に戻っていないからかもしれませんが。しかし、この病気はしぶといですね。無理をしないでぼちぼちとしてください。
亭主が働けないときは女房に働いてもらえば良いんです。

無料配布できる部分と出来ない部分が今までにもあって、配布してない部分が実は山盛りありますからねぇ…>うさぴょん

うさぴょん自体は無料なんでしょうけれど、うさぴょんと一緒に動かす何かが有料になる…かも知れない。そんな程度のコトです。

SDKみたいなものを有料にしても儲からないと思いますよ。元々需要が少ないのと有料だと手を引く人が増えるので。解説本より絶対に売上でないと思います。

よわーいうさぴょんにおききしますが、プロ棋界が後、何年もつとか思いますか?コンピュウターの進化その後に続く新しいソフトたち。これらのものは確実に進化しています。私の私見ですが、早ければ30年から~50年の内に終了をすると思います。
プロのプログラマーとしての御意見を教えてくれました。

SDKとは違いますね…。
特定の戦法に特化したプログラムとか、将棋入門のコンテンツとか、そういったモノになります。
どちらかというと、「接待モード搭載」の将棋入門向けのシェアウェア、ですね。
うさぴょんが詰めろをかける時に、詰めろ逃れの詰めろが相手にあるようだったら、その手を優先するとかそういう接待もしますがw


プロ棋界は、「今」「ここ数年」が正念場なんじゃないでしょうかね?

仮につぶれてしまうとしたら、5年くらいの間じゃないかと。

新聞社やテレビと言った媒体が非常に元気がありませんので、スポンサーがどうなるか、というのが最大の問題かと思っています。

でも、それを乗り切ってしまえば、30年や50年どころではなく、長生きするものと思っています。

私は、たとえコンピュータにプロが負ける時代が来ようが、プロの価値は変わらないものと思っています。

遅くなりましたが、退院おめでとうございます。

将棋入門ソフトの話題が有りましたので、
私が初心者用の将棋ソフトに欲しいと思っている機能です。

・あるマスに利いている駒(と駒数)が表示できないでしょうか。

・ある局面で悪手(ワースト順)を表示できないでしょうか。

・プロの棋譜の投了を見ても詰みがわからないので、詰みを解いて表示できないでしょうか。

以上です。

> ・あるマスに利いている駒(と駒数)が表示できないでしょうか。

表示方法だけ考えれば、出来そうです。

> ・ある局面で悪手(ワースト順)を表示できないでしょうか。

これは…意外に難しいです(^^;
一番悪い手を探すのは、そんなに難しくないのですが、二番目・三番目を探していくのは難しいかと思います。

> ・プロの棋譜の投了を見ても詰みがわからないので、詰みを解いて表示できないでしょうか。


詰みを解いて表示することは可能ですが、実際のプロ棋士の投了図では、詰んでいない状態(受けても一手一手とか、詰めろがかかっているが相手玉が詰まないとか)での投了が多いので、どれ位役に立つのかは少し疑問があります。


要望が多いようなら、詰め将棋はやってみます。

ワーストの手は、多分、飛車をタダの所に動かす手とか、角を相手に取られる位置に打ち込む手とか、人間が絶対にやらないような手が真っ先に挙がってきてしまいそうで、どうなるかやってみないと何とも、という感じです。

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