惜しい(w
A級リーグ指し手1号さんのブログより。
企画書 「ASIC化で名人に勝てまっせ!どないです、一口乗りまへんか旦那?」
を見ての最初の感想。
・ASIC化しても私が思ってるほどクロックがあがらない。
・並列化は思ってるより思いっ切り出来る
・でも、並列化の粒度を下げると通信コストが馬鹿にならないので、バス間の通信はあっても、ボード間の通信はほとんどなしにするか、粒度を上げないといけない。
・上記のことを考えると、「0.75乗仮説」は楽観的では?
…というところで、「500万で名人に勝てるかも知れない」なら、死ぬ気で二年位働いてお金を積むんですけどねぇ(--; 惜しい。
500万で選手権優勝できるかも知れないだとさすがにちょっとなぁ。
大学の研究室で500万のお金を動かすのも結構大変だと思うので、なかなか予算としてぶちあげるのも難しそうな気がします…。どこかFPGA/ASICに興味のある、お金持ちの研究室はいねがー?
とここまでが最初の感想。
次に、妄想(苦笑)。
そもそも、500万あれば、まるまる半年仕事休めるので(w、自分でも選手権優勝「できるかも知れない」ような気がしてきた(w
というわけで、過去の経歴から試算してみましょうか。
「鈴木将棋」→「うさぴょん」で参加の時には大体3ヶ月注ぎ込んで、コンピュータ将棋の進歩4のレーティング表を見ると、500点の増加。
…あれ?
大胆に、かけた時間に比例してRが増加するという仮定を持ち込むと、半年仕事を休んだ場合に伸びるRは1000。うさぴょんからR1000点のびたら優勝…できるなぁ(--;
<いや、仮定(かけた時間に比例してRが増加する)が明らかに無理です。
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