実質10日間で書いたプログラムで参戦。厳密には、このブログでくろねこにゃと読んでいたものともちょっと違うので、何と名前を付けたらいいものか?
途中の試合運びで、明らかになんか盤面認識が変なことは分かってたんですが、原因が追求できず。で…やっと原因が分かって、最終戦前にバグ修正したら、最終戦だけ勝てましたOTL。1勝6敗。棋譜は…掲載に耐えません(苦笑)。
いや、思考ログとか残してればまだ色々とこういうバグがこうなるとか、面白ネタを提供できそうなんですが、ログも残してない&バグ修正前のプログラムが残ってないので、再現が…。
後は、囲碁の棋譜再現、どうやってやろうかなぁという問題もありますね。多分、フリーでいいものがいっぱいあると思うんですけれど。
で、バグのことを考えると、I/Oの連載用に書いてたプログラムの方が強かったみたいです(苦笑)。あれはあれでまた別のバグがあるんですが…。(I/O連載版は、最終的に日本ルールで動かすことを念頭においていたので、中国ルールだと色々とまずいことが…。例えば、スーパーコウには対応していないですし。勝敗の判定が最終地+ハマだったり。)
今回、普段持ち歩いているノートと、普段使っているデスクトップの速さの差に参りました。幾らなんでも単位時間あたりのプレイアウト数が5倍も違うとは思いませんでした(--;クロックで2倍くらいしか違わないし、コア数も同じなのになぁ。
最大の違いは、デスクトップのOSが2000、ノートのOSがVistaなこと。
ウイルススキャンの速度とかも全然違うかも知れませんね。どーにかして、XPでポータブルで、高速なノートが欲しいなぁと切実に感じました(--;
さて、今後の方針。
・プレイアウトをもっと精密にする。
とりあえず、3x3のパターンを作成する予定です。
・まだ多分残っているであろうバグを消し去る。
・プレイアウトの高速化
一番簡単なのは、プレイアウト部分のマルチスレッド化かなぁ。
・19路への再挑戦
・日本ルールへの再挑戦
…とりあえず、これ位、片付けて、UEC杯に参加できるといいなぁ。
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