ねこにゃ、弱くなったか?
『相手から打てないところには打たない』というルールで手を絞り込んでいたのですが、例えば、図のような局面。
ABCDE
1┌○○┬
2●○┼┼
3●○┼┼
4├●○┼
5●●○┼
ここで、黒番だと、A4に打ってくれないのですよね。で、黒A1に打って、白A4に打たれて石を取られて、また黒A3・黒A2・黒A1として、白A4、以下無限ループ(苦笑)。
相手から打てないだけで判定してはダメだな、というのは明らかなんですが、さーて、どう調理しようかな。
それから、課題がもう一つ。
勝率が十分に高い時に、相手がパスしたらパスするというロジックを入れたら、パスした局面ではまだ全然途中で勝負が付いてない(苦笑)。というより、勝也の勝敗判定を借りて勝敗を判定すると、思い切り負けてる。
…で、手で勝也を相手に続きを打ってみたら、盤面全部がセキになるというすばらしい棋譜が出来上がり。…セキのことを考えると、合法手にパスを入れないとまずいみたい。(現在は、合法手にパスを入れていないので、こんな風に盤面全体がセキになったら、ちょうどそこで手番を持っているプレイヤーが、『自爆』してしまいます。)
UCT+MC囲碁、細かい所を詰めていくと、結構色々課題が出てくるものです。
あ、そうだ。
現在、手の選択に、UCB1を使っているのですが、これをUCB1-TUNEDにしようと言うのも思ってたんだっけ。
それから、まだシミュレートしていない手の中では、アタリになっている石を取る手を優先的に選択するようにしたら、なんとなくかえって弱くなった感じがします。
コンピュータ将棋も同じですが、工夫のしどころは、実験と経験を積みながら身に付けていくか、先人の知恵を拝借してみて、うまく行く・行かない、行くなら何故、行かないなら何故かをちゃんと分析していくという作業が欠かせないですね。
…いい加減、世界コンピュータ将棋選手権に向けて、『うさぴょん』の開発に戻らなくては。
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