大阪への出張が多くて…
なんだか今年の年末は、急に大阪出張がいっぱい入ってしまって、全然うさぴょんをいじる時間がありませんでした。
気が付いてみると、開発日記すら全然書いてないぢゃないですか!
今年は、今日でもうおしまいですけど、来年は、大会までに、いっぱいいじくる時間がありますように。
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なんだか今年の年末は、急に大阪出張がいっぱい入ってしまって、全然うさぴょんをいじる時間がありませんでした。
気が付いてみると、開発日記すら全然書いてないぢゃないですか!
今年は、今日でもうおしまいですけど、来年は、大会までに、いっぱいいじくる時間がありますように。
うさぴょんβ版のダウンロード回数が2000を超えました。
なんとなくちょっと嬉しい。
とある将棋プログラマの方と長々とチャットしました。
で、とある現象に対する対策の実装として、ナイスな実装を教えてもらっちゃいました。わーい、早速実装実装。
…えーと、来年のソース公開の時、この部分はどうしよう(^^;;
Windowをリサイズできるようにしてみたバージョンを、β4版として公開しました。
640x480の画面サイズでも遊べるみたいですね。(棋譜は見えないけど。)
現在、居飛車を相手に船囲いをする現象の軽減と、何か都合の悪いことが置きそうに成ると、とりあえず飛車先に歩を打って、同歩 同飛車 xx歩打ち 飛車がバック とかして水平線効果を起こしてしまう現象の修正に取り組んでいます。
これがうまく行ったら、LibrettoやLOOXなどで遊べないという現象を直したユーザインタフェースと一緒に、冬のβ4として公開しようと思っています。
この先の改善ですが、局面編集や駒落ちは、思ったよりも思考に手を入れないといけないようなので、かなり優先順位が落ちてしまいました(--;;
この次は、「悪手の指摘」とか「ヒント機能」とか「定跡(としてデータにある手)の表示」あたりに手をつけようと思います。
この辺は、多分お正月休みの作業ですね。
全然上記とは関係ないのですが、この土日で、CGI版の「うさぴょん」と、そのユーザインタフェースとしてのiアプリ将棋盤を作成しました。昨日、そいつを某所でデモして来たのですが、まぁまぁ好評だったでしょうか…。ユーザインタフェース部分は、8Kで出来たので、思考部分も「ダイエット」版ならiアプリ本体に載せられそうです。10K制限までだと後2Kしかなくてかなり厳しいですが、504i限定にはなるけど、残り22Kもあれば余裕で載せられそうです。
しかし、iアプリを作ってみても思ったけど、やっぱりJavaは好きになれません。メモリとかポインタ(Javaの場合、正確には参照というべきものになるかな?)とかの管理の仕方がどうも…。変なバグを仕込んで、1時間も悩まされてしまいました。…とか言いながら、本職ではJava使っているんですけどね…。
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