今日も寝込んでます
寝込みまくり(--;
寒いので、暖房器具として、大会で使ったマシンを久しぶりに立ち上げて見ました。やっぱり立派にファンヒーターになりますね(^^;
あったか~い。
この機会に、普段実験に使っているマシンと性能差をテスト。今年の大会用機はXeon2.0AGHzのDualで、普段使っているPentiumIII750MHzと比べると、だいたい3.5倍くらいの性能が出るようです。来年の大会までには、Xeonのクロックが3.6GHzくらいまで上がっていそうなので、来年の大会で使うマシンはさらに1.8倍早くなり、普段のマシンの3.5x1.8=6.3倍早いことになりますね。これくらい性能が違うと、大体1手深く読めるくらい違うはずです。
ところで、Xeon2.0AGHzは、単体で使うと大体PentiumIII750MHzの2倍くらいの速さになります。Dualにして、さらに1.75倍早くなる、といった程度で、まぁ妥当な性能でしょうか。
さて、AMDは、来年の大会までにどんなCPUを準備してくれるでしょうか?個人的には、AMDを応援している(といいつつ、今年はIntel XeonのHyperThreadingの魅力に負けたんですが)ので、是非とも「やっぱり将棋ならAMDでしょ」と来年もなっていて欲しいものです。
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